2015 Spring Fair エイペックスとアクアラング
写真は、現在人気のレギュレーター
フライトです。
とても軽く、ファーストステージの一部に、
炭素繊維を使用しています。
飛行機の重量制限
めんどくさいですよね。。
場合によっては機内持ち込み。
そんな時はこのレギュレーターです。
もちろん、普段使いとしてもOKです。
メーカーはエイペックス社(アクアランググループです)
今年40周年を迎えます!
POSEIDON Spring Fairのご紹介
第5回目の投稿は、
エイペックスとアクアラングの製品です。
まず、こちらは、
サイドマウント用のレギュレーターセット。
ポセイドンでも、今年開催できるように、
準備を進めているところではあります。
サイドマウントについては、リンク貼っておきますね
https://youtu.be/FOnJEqgFjpg
上の写真は、エイペックス40周年記念モデル
ブラックサファイアです。
ポセイドンは、エイペックス販売店なので、
仕入れないわけにはいかないでしょうw
で、注文したのですが、まだ入荷していません。
とりあえず、展示品がお店にございます。
もし、欲しい!と言うかたは、
限定1名様なので、お早めに!!
上は、エイペックスのフラッグシップモデル
XTX200
下は、性能、価格とも、
とても優秀なレギュレーター
XTX20 オクトパスセット
ポセイドンでは、このXTX20を、
寒冷地仕様にアップグレードできます。
これで冬の積丹もバッチグーです!
下の写真は、アクアラングの新製品
コア レギュレーターです。
コンパクトではありますが、
中はしっかりとした、
バランスタイプのセカンドです。
コアですが、
CORE→コレ
と、呼ばないでね!
コレください!と言われても、
ドレデスカ?と、答えてしまいます。
下の写真は、
ナギ レギュレーターです。
凪(なぎ)です。日本限定モデルです。
呼吸感も、作りも、最高級。
レジェンドシリーズは、
アクアラングのフラッグシップ。
上のゴールドもいい感じですが、
下の紫色(トワイライト)も良いですね!
一押しは、これです。(一番下の写真)
レジェンドグラシア(寒冷地仕様レギュレーター)
私も、冬に使っていますが、
3月の羅臼、30〜40mでも、
呼吸感は変わらず、レギュの凍結も無し。
寒冷地仕様と言っても、
その寒冷地の基準も曖昧です。
講習では4度から下を冷水と言うこともあれば、
説明書ではレギュレーターの凍結を防止するために、
10度以下の温度は寒冷地仕様にしてくださいと書いてあります。
また、一言で寒冷地仕様と言っても、
かなりのばらつき、グレードがあるわけです。
積丹の冬、最近は冬でも6度と高めですが、
基本は2〜4度まで落ちます。
ここまでは、エイペックスや、アクアラングなどの
寒冷地レギュレーターでバッチリです。
アイスダイビングは陸上でマイナス15度くらい
水温は0.3度くらい。
羅臼は水温マイナス1.5度くらい。
さすがに、グレードの高い寒冷地仕様じゃないと、
厳しいです。。。
有名なのはシャーウッドのマキシマスと言うレギュレーター。
凍らないと有名ですが、渋い。(個人差あり)
フェイスが割れることが結構ありました。
新しいモデルがなかなか出てこない
パーツ供給が止まっている。
と、愚痴っぽく書きましたが(シャーウッド派のかたすみません)
官庁関係の取引きで、とても対応に困ってしまっています。
そういう現状なので、
グラシア以外で極寒冷地仕様は見当たらないのです。
展示会では、分解モデルもありますので、
是非、お越しください。
次のブログは、
スキューバプロとマレスです。
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