MADE IN JAPAN!DIVEWAYS アイアイマスクのご紹介
Logoseaseとアイアイマスク |
みなさま、
この写真のマスクは、
純国産メーカーDIVEWAYS「アイアイマスク」と言います。
アイアイといえば、おさるさんですね?
そうです。しっぽが長いアイアイです☆
でも、このアイアイは、
私(アイ)にぴったり合い(アイ)ます。
と言うことのようです! なんとw
数年前から、その存在は知っておりましたが、
先入観から、使ったことはありませんでした。
最近、購入し、使ってみると、
なんとも、ストレスフリーな感じで、
とても良かったです♪(気分で変えるように2個購入w)
で、写真は、お気に入りアイテム
CASIO Logosease(水中トランシーバー)と
ドッキングさせちゃいました☆
今回のブログは、
アイアイマスクのメリットとデメリットを
正直にお書きいたします☆
装着w |
こんなマスクです。
まずは、アイアイマスクの特徴から。
ノギスで顔を計ります。 |
特徴その1
こめかみの長さと、目から鼻下までを、計測し、
適合サイズを選びます☆
適応サイズで選びます。 |
現在、サイズは上の表でグレーで塗られている部分から選びます。
私は、なんと、顔がおっきくて、XL-W(ワイド)です 笑
立体的です。 |
特徴その2
シリコン部分の成形が良いです☆
顔に当たる部分は、折り返し部分が無いシングルリップ。
顔を包み込むような優しい感じでフィットします。
また、折り返しが無いので、塩や砂の詰まりや、
カビなどを予防することが可能です。
そして、顔に跡が残りづらいのも、特徴です。
特徴その3
ほうれい線、鼻の下の溝(人中と言います)、こめかみ部分の
フィッティングがとても良い、立体的な作りです。
ストラップ高は3段階。 |
特徴その4
ストラップの取り付け位置を3段階で変えられます。
最適なマスク位置にすると、ストラップが耳にかかる。。
そういう方は、これで改善されると思います。
角度より、取り付け位置が大切です。
特徴その5
ストラップの調整が、カチカチとさせるタイプでは無く、
かなりの微調整が出来るタイプです。
微調整できます。締めすぎなくてもOK |
特徴その6
レンズは、フレームで押さえるのではなく、
箍(たが)で押さえるタイプです。
基本的に、マスクの構造は、
レンズを1平面に保持することと
レンズとマスクゴム体のシールを、1つのフレームで行っています。
そのため、シールが不十分で、水漏れを起こしたり、
レンズとゴム体の間に、微小な砂が詰まったりします。
アイアイマスクは、箍でレンズとゴム体のシール機能を行い、
フレームで、レンズの1平面の保持と尾錠(バックル)をとり付ける、
それぞれ独立した機能にし、今までの問題を軽減、PAT.を取得しています。
近視レンズもお請けできます。 |
もちろん、全ての方に最高ということではありません。
私のお気に入りである、アイアイマスクのちょっと残念なところは、
・煌びやかな他マスクと比較すると、若干貧相に見える。
・GULLのマンティスを開発された武田社長の会社なので、
マンティスと勘違いされる。
・カラーが4色と、やや少なめ。
・説明して、試着してもらう前は「う〜ん」と、言われがち。
です。
それでも、機能美と言いますか、
試着してもらえると、
ほとんどの方が、ご納得。
私が使ってみて、いいね!と感じたところは、
・冷たい水中で、長時間(その時は水温7℃、75分)潜り、
シリコンの端で、顔に当たるところが痛くならなかった。
・ほうれい線からの浸水が無い。
・つけている感が少ない。
・柔らかく大きいシリコンスカートで顔が冷水でも保護される。
・視界が広い。
・ドライフードでも、バックルが開くので、マスクをつけやすい。
・まとめると、水中でのマスクストレスがかなり少ない!
私の場合、
いいと思った製品は、結構ブログで紹介します。
正直NGと思ったものは、批判することはありません。
ですが、ブログでは書か無いと思います。
それだけ、このアイアイマスクは、
マスクのストレスにお悩みの方へ、
お勧めできる製品なのです☆
お値段は 16200円(税込 1/26現在)
是非、マスクご検討の一つに、
加えていただければ、嬉しいです。
かっこいいですよね。 |
次に私が欲しいのは、上の「フルフェイスマスク」
イギリスBBCテレビでも使用されているDIVEWAYSのフルフェイス。
これだと、Logoseaseも活舌良く話せます。
作業ダイバーにオススメですよね☆
私たちは、単なる販売人ではありませんので、
極力、使ってみて、その運用方法を提案し、
トレーニングと保守も併せてご提供したいわけなのです。
考えると、ワクワクしますよね☆
今年は純国産にこだわってみませんか? |
2016年
各ダイビングメーカーより、
新商品の情報が続々来ています。
講習があり、行けませんが、
27日から、東京で業者商談会の
ダイブビズショウが開催されます。
ワクワクする製品が、ほんと
目白押しです!
器材があり、
器材を知り、
器材を使い、
それで、ダイビングを安全に楽しむことができます。
快適で、
かっこいい自分の車で
ドライブへ出かけるようにです☆
みなさまもぜひ、
ダイビングギアで、
ワクワクしていただければ幸いです!
コメント